オープニング曲は特別編と違い、ちゃんとトリコ仕様！
ルフィじゃなく、ココやサニーやリンちゃんも出てました！
・・ティナも出てますけど。
あたかもレギュラーのように。ん？

ガツガツ！なテリー可愛い！！！
ココの食べる姿にもキュンと来ちゃいます！
しかし何よりグリンパーチが普通の肌色で感動しました！
ちゃんと見れる仕様になってる！！
あんまりエグくない美食會。

オープニングを見ていると、１クールじゃ絶対終わりそうもなくて安心します。
アイスヘルシーンがあるから、センチュリースープ編まではカタイ、とみて良さそうです。

本編。
あ、ティナテレビに出てる。
ウーメンすっ飛ばして小松がトリコの元へ。

小松が普通の無地のスーツとネクタイ。
りんごネクタイはどこいった？

トリコ、お酒とタバコは無しです。食糧もないけれども。
そして小松のお金の話しも無し。
トリコのＩＧＯのバカどもという発言も当然なし。
そしてやる気のない発言もなく、意外とすんなり依頼了承。
子供向けって事でしょうか？
ま、トロルコングの所では喫煙は必須でしょうけど。

この時点で第一ビオトープの研究所の辺りをどう表現していくのか微妙に不安が。
とってもクリーンな組織ＩＧＯになっているのでしょうか？

ザリガニフィッシュを釣り上げた時はあまり小松がびっくり顔してくれませんでした。
顔変わるくらい目玉飛び出させてほしかったです。
顔芸少なめ・・・早くもヒロインだから！？

釣り竿に関する細かい話もありませんでしたねー。
数字に関しては全部省略！って事ですね。

そして場面は船上へ。
え、言われたから来たの、小松？
自分から志願したって下り省略なの！？
３０分アニメだから他の省略はともかく、そこは省略しないで欲しかったですよ・・・！？

激しいトムの運転はなし・・・・通常運転。
コロコロ転がる小松は見れませんでした。
そして遺書の話も消えました・・・
えー？トリコ、最初から守る気満々なの？

すんなりとバロン諸島へ。
ＩＧＯはクリーンな組織！ＩＧＯ嘘つかない！
そんな訳で、３００年生きてたガララワニの前情報なんて全然聞いてもない小松。

そしてヘビガエルににゃーにゃー叫ぶ小松も見れず・・・
しかし手じゃなく、首筋にキスマークを付けられる小松！！
え、それ曝しちゃうの！？
全国版で曝しちゃうの！？
ココが嫉妬して大変な事になっちゃうんじゃないの！？

いや、今後小松のうなじの辺りに赤いキスマークがついてても、ヒルにやられたからだ！オフィシャルだ！と主張しちゃえって事ですね！？納得した！

ガララワニ戦闘は、アニメツアーの時より明るくて見やすい戦闘画面になってますね！
あれ？久々にフォークとナイフ使うの？
それって普段使ってなかったの？
食材は見つけるけど、頑張らなくても捕獲出来る範囲内のハントで、冒険はしなかったって事なの？
ココと似たようなレベルで隠居してたって事？

トリコさん、ヤバいですよー！な小松が、エロス。
なんかペタンと膝つけた女の子座りでもじもじしてる感じが・・・・
顔芸の無さも含め、今から小松はヒロインでエロス担当って事なんですかね！？
こう、玩具仕掛けられて放置されかけてる小松、みたいな。げふん、失礼。

ナイフで上から斬られた筈なのに舞い上がるガララワニの不思議。
まぁ、カットした断面は見せないとは思いましたが。

小松のおもらしはありませんでした。
まぁ、予想通りです。
でも涙を浮かべる小松の顔がヒロインです。

この時点で既に美食會が！
スタージュン、キタ！
そして最初っからゼブラの影！！

ガララワニ、丸焼きだけじゃなく石焼きにも。
石焼きにしただけで、これだけのものを作るって！？
え、あ、タイミングの話！？
きっと最高のタイミングを計れたって事なんですね！

エンディングはトリコスウィーツハウス。
ってこれってトリコの日常・・・みたいな感じでトリコオンリー！？
でもカピバラが可愛い！
わらわら温泉に浸かって、トリコがびっくりしてるのがちょっとトリコも可愛いと思いました。
カピバラさんは食べないで欲しいですよ・・・？

最後の頭ナデナデされてる小松がどうにも子供に対する良い子良い子なんじゃないかと・・・
その構図はココでお願いします！！
こう、私の萌え的に！！
トリコはがっつり小松の腰を攫って抱え上げて欲しいです！
原作みたいに！

ところで今週のアニメには全然関係ないんですが、ココのぴちぴちボディスーツが膝の所だけ弛みがあるのが非常に気になります。
ピチピチじゃないんでしたっけ・・・？

表紙はトリコが小松のキャラ弁を！！
思わずジャンプ買う時に動揺してしまいました。
トリコが小松を食べているという認識でオケ？
全国版で何と言う羞恥プレイ！
ジャンプの中だけじゃなく、一般人にまでトリコマ押ししてくるとか本当、半端ない・・・！

どうせなら、ココに食べられたら良かったのに！
という気持ちは置いておいて。

トリコがキャラ弁にならないのは、あの鮮やかな青をキャラ弁として再現出来なかったからじゃないかと・・・
そう思えば、ココのキャラ弁は色的に難しくなさそう！
ココマキャラ弁とかどうですかね！？

いや、本当小松のキャラ弁上手い！
ところでトリコさんの三本傷、耳の部分は治っちゃったの？

醤ユーン差し！
我が家に醤油差しはないので、この期に応募してみるか・・・

そして本編。
棺、１つじゃなかった！！
何か大量にありますけど、やっぱり開いたのはボスの棺なの！？
他はピラミッド（？）だけに、この城を作った奴隷なのか、臣下なのか。
それともその他大勢の一つの棺が開いただけで、同じのがわらわら出てきて、更にはボスも出てくるなんて事になるのは、せめて小松がゼブラやトリコと合流してからでお願いしますよ！！

扉絵はトリコマ！
うん、もう分かった。
トリコマなんでしょ！
その内ウッカリ編集の方でもトリコじゃなく、タイトルをトリコマって書くようになるんでしょ！
別に本当にそうなっても驚かない。
ただトリコのその右手にポイズンライフル！
くそぅ、接触過多なんだよぅ！！
ココなんて小松と全然触れ合ってないのに！！（そこが本音か・・・）

壁画は一つじゃないようです。
鳥人間が色んなモンスターを苛めている壁画がずらっと。
そしてその中にいかにも、な古書が！

って小松後ろーーーー！！！
干からびた鳥人間が小松を！！！

ピンチな所で悪役二人・・・いや、主人公達。
メキョメキョグニグニ言わせて食べるトリコに比べ、ゼブラが食べるのはモグモグと柔らかそうな感じ。
この猛獣は特殊調理食材なんでしょうか？
殻をつるんと剥いてひと塊りにすると美味しいけど、殻を剥がさず齧り付くと固い、とか。
でもって小松が見つけたのが、それぞれの猛獣の調理法が載った本だったとか！？

トリコ半分回復してるのに、ゼブラちっとも回復してない・・・！
同じだけ食べてるんじゃないんですかね？
あ、同じだけ減ってる訳じゃないか。
ゼブラは０からのスタートだけど、トリコは真ん中弱くらいからのスタートなのかも。

どんな猛獣も二人の前ではただの獲物。
主人公として、その悪い顔は何とかした方が良いと思う。

そして小松と鳥人間。
モグモグモグモグモグモグってしてるのがちょっと可愛いと思ったんですが、ゴクリと飲んでからおかしいと気付くくらい飢えまくってるんだと思うと怖いです。
ていうかまだサウンドアーマー有効だったんだ！
良かった！
一回きりかと思ってました。

小松を食べれなかった鳥人間が改めて小松を襲います。
ってその口の中！
隙間なく牙だらけってそれでモグモグしたら、自分の舌もザックザクに穴空いちゃうんじゃない・・・！？
それとも舌は伸縮自在なの！？

食べれなかった鳥人間の容赦ない突き！
コイツ、固ってぇなぁ！でも腹減ってるしなぁ！どうやって食べるんだっけか？みたいな感じでしょうか？
鎧纏ってるだけで、小松自身は柔らかいですけどね！
でも普通の鎧と違って、重さを感じない上に普通の鎧じゃ覆えない目や肌まで守れる鎧、スゴイ。

しかしそんな便利なサウンドアーマーも限界があった模様・・・
そこで小松の代わりに不幸を身に受ける贄が！
鳥人間が猛獣を食べている間に本をゲットです。

うずくまったりドタバタと四つん這いで逃げたりしているのに、わざわざ戻って本を取りに行く辺りが小松の肝も座ってますね。

ゼブラが聞いたのは、小松の叫びかアーマーの弱まっている感覚か。
食べながらも急ぐ悪役・・・ゲフン、四天王二人。
群れで居る中に美味しいのは一匹だけ、もしくは大きな猛獣の一部位だけ美味しいみたいですね。
ここに小松が居なくて良かったかもしれません。
３人で食べてたらきっと小松が美味しい場所を総取りしていたと思うのでｗ

声が戻った瞬間に小松の安否を気にするトリコ。
チョーシに乗るなと言わず当然とばかりにマップを広げるゼブラ。
もう二人とも小松大好きだよね！

二人はともかく、小松のピンチ継続。
前門の猛獣、後門の鳥人間。
今二人と小松の位置がどの辺なのか非常に気になります。

ワンピとのコラボ作品。
映画同様、トリコワールドにルフィがやってくる感じ。
しかし小松の声は遠くに居てもよく通るようですね。

え、このトリコマは何事？
トリコ水浴び・・・にしては温泉のように使ってのんびりジュースとか。
え、小松はどうして入ってないの！？
誰向けのサービスなの？

ウンコ型の悪魔の実。
ウンウンの実・・・？
食べようかと悩んでるとこでトリコマがルフィと遭遇。

映画では不味いと言われて即興味を無くしたトリコでしたが、ジャンプのトリコは不味くても小松が美味しく食べようと努力！
宴の準備としてルフィとトリコがハント！
ルフィが小松の為に頑張ります！
小松はトリコの為に調理を頑張ります！
トリコは・・・自分が食べたいが為に頑張ります！

あれ？
ちょっとトリコにイラッとしたぞ？
おかしいな・・・・

でもトリコキャラが小松の為って言うともうベタ惚れな感じがひしひしするんですが、ルフィが言うとイヤらしく聞こえないですね！
仲間の為に何時も協力を惜しまないルフィならではの爽やかさ！

そして作者のうっぷん晴らしと言わんばかりの捕獲レベル１の〆切竜にまさかの１５連釘パンチ！
倒すんじゃなく、破裂しちゃうんじゃない！？

でもこれで編集側はオッケー出したんですよね・・・担当さんは心が広い！

小松の悪魔の実調理開始！
食べずにしゃぶると死にそうなほどの不味さ！
しかしめげずに成分を調べる・・・ってまさかその横の顕微鏡で！？
結晶構造とか見るって事ですか！？
プレパラートを作るって事はそれだけ極薄の切片をメルク包丁で切って作るって事ですね！？
なんか料理人っていうより科学者のノリですね。

どっちかって言うと、グルメ細胞の研究してたアカシアに近いような。
ええ、トリコより、ずっと！

調理終了で宴開始！
サニーが品について語ってる！！
ココがマトモな格好してる！！
そしてゼブラはやっぱり柄モノ・・・って前トリコが来てた海パンじゃないですかね、それ！？
でっかいソフトクリームのカラーで来てた奴！皆さんピンクの海パンの小松のが印象あるかもしれませんが！
まさかのトリコお古とか！
・・・・あれ？したらパッツンパッツン？
まさか、おソロとか言う・・・・？

麦わら一味と四天王達の宴！

ゾロとココが乾杯してるー！！！
え、え？
そこって話合うの！？
何話すの！？
めっちゃ意外！

そして意外と言えばロビンから食事を受け取るテリー！
あれ？
原作でも人慣れ設定・・・？
それとも今回限定？
原作で小松とテリーが仲良く絡んでくれてたら、ロビンと仲良しでも良いけどさ・・・
小松を差し置いては許しませんよ！

ナミとウソップにお酒を注いでもらうサニー。
ウソップとサニーは話合いそうだけど、ナミとはどうなのかな？

ココとナミ、サニーとゾロのが良い気がしました。
サニーは「コイツ、金カネかねで美しくねー」ってなりそうだし、ココはココで「ゾロっておおらかだね（っていうか馬鹿なのか・・・？）」と笑顔で言いながらコッソリ顔に出さずに思ってそうです。（ゾロファンの人ごめんなさい）
あ、でもナミはサニーをちゃんと金ヅルと正しく理解して笑顔でタカりそう！
１００％餌食です。
口で勝負出来るのはココくらいしかいなさそう・・・
でも、ココとナミだとココファンの嫉妬を買うかもしれませんしね！

そ・し・て！
ここでも二人の世界を作るサンジと小松！
分かってる！
サンコマなんでしょ！サンコマ！
何だか入り込み難い雰囲気出てますよ！（サンジ受の人ごめんなさい）

けれどもそんなサンコマを認めたくないトリコが強引に小松に話しかけました。
悪魔の実、実食！
まさかのトリコのフルコースメイン入り！
え、つまりはそれって悪魔の実じゃなく、小松の調理済みの悪魔の実に限りって事でしょ？
小松が居ないとトリコのフルコースは完成しないって事でしょ！？

それだけ美味しくなってたなら、これ以上呪いを受けないルフィとか食いついてそうなんですが、どうでしょう？
そしてトリコが金槌になったら、トリコのフルコースの魚料理は埋まらないと思うんですが、どうでしょう？

そして宴の後のサンコマである。
小松と話すサンジがマトモで困る・・・
ところでルフィは勿論、サンジより小松のが年上だったような。
年下攻か！
背はサンジのが高いけども。
ヒゲも生えてるけども。

小松はやはり麦わら一味にも年下やタメだと思われてるんでしょうか・・・？
皆小松呼びですね。

そして最後はトリコらしいオチでした。
ま、そーだよね・・・・・

 

ところで、ホケガミのエロスが大変サニーに見えた件について。
こう、美食會に操られちゃったサニーみたいな感じで読んでもらえれば。
そして鏑木が小松で、藤がリン、アシタバとみっちゃんはトリコとココとゼブラの三人平等に分ければ良い。

そんな感じで読むと、今週のWJはトリコが３倍楽しめますね！
ボリューミィ！


 

トリコ＆ワンピコラボ企画！！

置鮎＆朴ボイスは多分、頑張ったら慣れられるような気がする！
置鮎さんは比較的映画の方で慣れたかな？と思ったし。
時間さえあれば、きっと小松の方もいける・・・はずっ！
朴さんの声はどうにも可愛すぎてブサカワな小松と合わないかとも思ったんですが・・・まぁ、２５歳に見えない小松だし、大丈夫、大丈夫。
最初っから最後まで絶対に慣れることなどない！と断言できるようなペックボイスに比べれば、きっと慣れられる！
あ、別に女優としての桃/井かお/りさんが嫌いな訳では全くありません。

やっぱりチョッパー食材に見られた！　
しかも喋る事への不思議は仲間だから、で有耶無耶に。
それで良いの！？
まぁ、トリコ基準は悪魔の実でもチョッパーでも全て美味いか不味いかのどちらかでしかないから、良いんでしょう。
例え自分の壁を越えられる食材があっても、不味かったら絶対食べないんだろうな。

マルヤキブタを相手にする為、つかんだチョッパーを降ろすトリコの仕草が何だか優しい。
片手で鷲掴みだったのに、両手でつかんでそっと降ろしてあげてました。
ルフィの仲間だと知ったから、敬意を払ったのかしら？

ワンピメンバーは、戦うルフィに、ナミやチョッパーを守るサンジとチームワークバッチリですね！
・・・・まぁ、自分の世話は自分でしろ的にトリコは小松放って先行くわ、トリコとテリーはバラバラに戦うわ・・・
サンジがついでに小松も守ってあげてる感じです。
ルフィの攻撃すら、小松はテリーが守ってましたしね・・・

テリーは滅多に人には懐かないから・・・ってチョッパートナカイですから！人じゃありませんから！！
チョッパーを舐めてるのは味見のつもりじゃないかとこの後パクリといくんじゃないかと冷や冷やしながら見てました。
グルメ界にもない珍味だと思うよ、チョッパーは！
でもチョッパー動物の言葉分かるんだっけか。

ゾロが船でお休みな事が非常に残念です。
まぁ、映画ではサンジの見せ場があまりなかったから、ある意味トントン？

まさかのサンコマとかありかなぁ！？なんて思わせられたり！
料理人×料理人
サンジが男にデレた！？
ナミの為に用意した肉をルフィとトリコに取られて怒鳴り、残りのソースを小松が舐めたら一度は怒ったのに、小松の素直なほめ言葉に頬を染めるサンジ。
え、トリコが料理の天才って言った時には怒鳴るだけだったのに！？
あれっ！？サンジがデレるのは女の子だけじゃないの！？
しかもナミすわ～～～んと目をハートにするとかじゃなく、ほんのり頬を染めるところが本気っぽい！
と何だかキュンキュンしてました。

しかも、その後の隠し味を当てた事で料理人としても認められたり。

時間があったら、船に招待して二人でラブクッキング！とかいけんじゃね！？
あ～、誰か書いてくんないかなぁ！
・・・うん、知ってる。多分、無理。

テリーやっぱり普通に小松背中に乗っけてたけど、原作で小松にそんなに懐いてたかなぁ・・・？とはアニメツアー含め何時も思う疑問。
サイズ的に産まれてからしばらくは経ってるけど、そこまで大きくないからセンチュリースープよりは前・・・
つまりはトリコが小松にデレる前って事ですね！

そして攫われるヒロインズ。
小松がナミと同じ扱いって事は、謎の高熱に掛かった小松を背負って雪山を歩き、断崖絶壁を登るトリコ、なんてのもありですかね？
と、この間地上波でやっていたワンピ映画に影響されてみたり。

攫われた事に真っ先に気付いたのはテリー。
そして仲間を助けるために動くワンピメンツと、食材の為に動くトリコ。

小松の心配は？と皆から言われてもトリコ全く気にしません！
原作のデレが激しい中、ちょっと新鮮な気持ちで見てました。
普通なら結構ムカつくところかもしれませんが、こんなトリコもその内小松にデレるのよ、と思うと温かい気持ちで見る事が出来ますｗ

にしてもチョッパーにすら憐れまれる小松って・・・。
チョコの間欠泉に熱がる皆カワユス。
悪魔の実による弊害は、ホイップクリームの川には適応されなかった模様。

カーステレオ・・・のタテガミはカステラで美味しいとのことですが、肉も食べれるのかな？
トリコが釘パンチを打つくらいだから、食べられるんだろうな。

そして現れるサニー（きっとタイミング図ってた）とココとリン。
ココとリンがセットで登場なのかー。
ココボイスがテラ櫻井・・・！いや、櫻井さんなんですけどね！
ゼブラの年齢が分かりませんが、年長なのに四天王一若々しい声です。
ココ受が増えそうですよ、本当。
リーガル編のお色気戦闘シーンはどういう風になるのか楽しみです。

しかし小松以上に頑張って慣れないといけなさそうなサニーボイス・・・
多分、サニーの声や喋り方ってすっごく難しいと思うんです。
思うんですが、無理して作る必要もないというか、のびのびと気ままにやって良いんじゃないかとか思ってしまう・・・
うぬぬ。

リンは始終トリコトリコで良いと思います！
そしてやはり食材しか見えてないトリコ。

ココはボクたちに任せて、トリコは小松くんを！なんて登場したココぽかーん。
あれ？小松くん助けに行くんじゃないの？と。
そうね、ココとサニーはこの時点で既に小松に落ちてるもんね！
しかしワンピ友情アニメに比べ、トリコ大丈夫だろうか・・・？
ナミの為に頑張るルフィ、サンジ、チョッパー。
小松の為に足止めするココ、サニー、リン。

・・・・・トリコ？
ねぇ、これヒーローとして平気？
人間として出来てなさそうなキャラ主人公で平気？
ちょっと心配になってしまうトリコの仕様。

本当に小松が運だけで乗り切らなきゃいけない気がしてどうにも・・・（汗）
うん、ちょっと原作読みなおしてくる！
 

ココアラがドツクゾコアラに捧げもの。（小松とナミ）
食べずにポケットにないないしました。
あれ？
つまりは餌じゃなく、嫁にするって事？

ナミさんを助けるのは任せる！とのサンジとナミを助ける！と意気込むルフィ－。
そしてルフィ－の邪魔をさせない！とチョッパー。
小松の「あの、ボクは！？」との言葉に答えたのはテリー！！
テリコマか！

ドツクゾコアラとの戦闘。
ルフィはナミを盾にされて攻撃しにくくなってるのに、トリコは遠慮なくナイフを繰り出しましたよ！！
ドツクゾコアラが避けたから良いものの、うっかり小松とナミに当たったらどうしてくれる！！
主人公、大丈夫・・・？

誰得！？なトリコの上半身の服破れ・・・
ん、まぁ、やられるのは自業自得ですけれども。

そしてなんだかんだでやはりあまたのフルーツしか見えてないトリコ。
結局小松を助けたのもルフィでしたとさ・・・

せっかく追いついたココサニーリンは火山の噴火で逃げる事に。
そしてハングリラ島の秘密が明かされる・・・

伝説の食材は、ハングリラ鳥じゃなく、ハングリラ島そのものでした。
プリン火山の噴火で出来あがるプリンアラモード。

トリコとルフィに食べつくされ、他の人たちの出番は全くありませんでした・・・
美味しいものを食す小松やココが見たかったんです・・・！！

てか今後のハングリラ島は大丈夫だろうか？
あの食べっぷり、絶滅レベルじゃない？

そんな不安を残したまま、笑顔でお別れー。
ウソップの落ちが良いと思いましたｖ
 

そして最初の問題にに戻る。
『じゃあ結局誰なんだ・・・？』

ウーメンはパートナーであるトリコだと思い込んでいたし、トリコはココ、ココはサニーと思い込んでいた節がある。
しかし全員違うらしい。
けれど他にグルメ細胞を持っている、小松と親しい仲の者など・・・

「・・・まさかな」
「うん・・・いくらなんでもそれは」
「れらじゃねーからって、そんな・・・」
頭を捻る三人だが、考えたくない四人目が頭を擡げる。
考えたくない。
しかしそう考えるしかない。

そう、それは―――

「マンサムかっ？！」
『ちっがーーーうっ！！』
どがっ！
バキッ！

「ってーし！！」
サニーのボケに思わずトリコとココは常人では耐えきれないツッコミと言う名の拳を入れた。
いや、二人の精神衛生上耐えきれない発言をしたのはサニーの方だ。
自業自得である。

「お前、いくらなんでも今の流れでソレはねーだろ！」
「おぞましいにも程がある！」
ぶるりと大げさに身体を震わせるココだが、そんな様子をもしマンサムが見れば涙を流すハメになるだろう。

「じゃあ誰なんだし！？」
「・・・トリコ」
「おう・・・一応、連絡は取ってみる・・・・おーい！」

ココに促され、トリコは連絡を取ると言いつつ、電話でもなくあらぬ方向に叫び出した。
「おーい！聞こえてるんなら返事しやがれ！」
ハタから見れば明らかに不審者である。

しかしそんな様子に漸くサニーも合点がいったようだ。
「・・・ウルセェな・・・聞こえている」
しばらくすれば、音弾ではなくゼブラ本人がやってきた。

「ゼブラ！小松が妊娠した！」
挨拶もなくトリコが要件を告げれば、ゼブラは顔色一つ変えずにゆっくり近づいてきた。

「まさかとは思うが・・・」
そんな態度にゼブラとの会話を全てトリコに任せようと知らぬふりを決め込んでいたココが眦を釣り上げる。

「小僧、また孕みやがったのか・・・面倒くせぇ」
「ま、また！？」
ぼりぼりと頭を掻きながら歩いてきたゼブラは、そのまま仲間を素通りして歩いて行く。
どうやら、三人に会いに来たのではなく最初から真っすぐに小松の病室に向かっているようだ。

サニーは石化して触覚の一本も動かせず、ココは既に原型をとどめず砂のように真っ白になってサラサラと崩れ落ちている。
「・・・ハッ！？オイ、ゼブラ！？」
一瞬遠くの世界の住人になっていたトリコは、比較的早く我に返ると、慌てて病室に入って行くゼブラの後を追いかけた。
 

すやすやと、気持ちよさそうに小松が眠っている。
日帰りの予定だったハント。
しかしうっかり別の獲物に気を取られたせいで、本来の依頼の獲物を捕獲するのに時間がかかってしまった。

・・・まぁ、トリコと小松のハントにはよくある事である。
二人とも美味しい物や珍しい物に目が無いのだから。

日帰りの予定だったので、テントなどの準備はしていない。
たき火をして、防寒用の毛布を纏ってそれでおしまいだ。
固い地面に寝転がって、たき火を挟んで向かい合わせ。

夜はまだ少し肌寒い。
ぶるっ
僅かに寒気を感じてトリコは身を震わせた。

直ぐに向かいの小松に視線を向ける。
トリコにとっては大したことではない寒さでも、小松にとっては致命的になり得る場合があるのだ。

しかし見つめる小松は暢気ににゃむにゃむと聞き取れない寝言を言っている。
ばさり
毛布を蹴っ飛ばしても起きる気配もない。

「ったく。しゃーねぇなぁ」
のそり、とトリコは起きあがった。

このままでは風邪を引いてしまう。
小松の傍まで来ると、あわよくば抱いてカイロがわりにでもして寝てしまおう、とトリコは蹴っ飛ばされた毛布をかけなおしてやった。

トリコが小松に手を伸ばしせば・・・
ギィン
「うぉっ！」
触れる前に弾かれた。

驚いて見れば、僅かに小松の姿がブレている。
シュゴォォォォ

それにトリコは見覚えがあった。
「サウンドアーマー！？」

小松が肌寒い夜に暢気に寝ていられるのも、サウンドアーマーの微弱な振動でシバリングのような熱を与えているからなのか。
「って何で俺に反応してんだよ！？」
だっからって、毛布を避けずにトリコの手を弾くのは如何なものか？

誰かれ構わずサウンドアーマーを発動して、唐突な猛獣からの攻撃にトリコが守れなかったりしたらどうするつもりなのか。
トリコは小松ではなく、小松の毛布越しに包んで掴み上げようとした。

シュンッ
「うぉあっ！？」
次の瞬間に悪寒に襲われ慌てて身体を逸らす。

トリコの目の前を暗闇の中、何かが猛スピードで通り過ぎ・・・
バリンッ
ジュッ
ガラスが割れた音がして、芝が溶けた。

「って毒ぅっ！？ちょ、何しかけてんだぁ！？つかどうやって仕掛けて・・・」
その時たき火の炎に煽られてきらりと光る一筋の・・・・
「サニーとの連携プレイかよっ！！」

木々の間にサニーの髪を張り、パチンコ玉のようにココの毒が入った瓶を飛ばした。
本気で当たればガラス片と毒のダブルパンチで無事では済むまい。

「あいつら何やってんの！？」
「ん、むぅ～・・・トリコさん、五月蠅いですよぉ～・・・」
いびきだとでも思っているのだろうか？
寝言のように言ってそのまま小松は毛布に包まった。

すよすよと程なくして寝息が聞こえてくる。
あっけにとられてトリコはそんな様子を見ていた。

・・・もしかして、自分が守らずとも、傍に居ない他の四天王が守るんじゃないだろうか？
トリコは傍に居なければ守れないが、今のようにすれば小松の傍におらずとも、敵にダメージを受けることなく・・・というか、いっそ小松自身にすら気付かれることなく守れるんじゃないだろうか？

暢気に寝ている小松が恨めしくなり、小松の鼻を摘まもうとしてトリコは手を止めた。
また何が何処から飛んでくるかも分からない。
いや、そもそも摘まめるかどうか。

すごすごと元の位置に戻って寝る自分が多少情けない。
遠く離れていても小松を守るなど、トリコには出来ない芸当だ。

「・・・ま、けど、だからこそ俺は傍に居るんだけどな！」
離れていても守れるのなら、傍に居る必要はない。
けれど、傍に居ないと守れないなら、傍に居るしかないじゃないか。

そう思ってトリコは少し溜飲を下げつつも、未だシュゴォォォとブレ続ける小松を微妙な気持ちでたき火越しに見つめるのだった。

　　　＊　　＊　　＊

音の鎧→振動→シバリング→熱発生の流れ。
ゼブラが守るのは猛獣からだけじゃないよ！

ゼブラが万能すぎるあまり出てきたネタ。
トリコは新必殺技をマスターした方が良い気がしてきました。