[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
我が家に地デジがお目見え。
一番にしたこと。
トリコ連ドラ予約。
いじょ。
本当はトリコの一話目始まるまでに買う筈だったんだよぉ~・・・地震が・・・っていうのは言い訳ですが。
フグ鯨も結局とれず、リーガル編からの録画です。
以下はもうWJの勢いのままに四天王×小松でさらっと会話だけ。
もうね、ヤバイよね、あれはね!
そんな訳で、ネタバレ注意!
トリコが可哀想ですので、注意!
「約束だ、小僧。メロウコーラをゲットした報酬を頂くぜ」
「分かりました・・・」
「あ?報酬?」
「トリコの依頼の報酬だ」
「え。俺知らねーけど・・・出所する時の猛獣じゃ足りなかったのかよ?」
「あれは出所祝いだろーが。メロウコーラの報酬は別に小僧に言ってある」
「え、そーなの?ゼブラの奴、何て言ったんだ?」
「メロウコーラをゲット出来たら、コンビを組みたいって・・・」
「え!?ちょ、何でそれ、俺に言わねーんだよ!?俺ら、コンビだろ!?つーかゼブラお前、何言ってんの!?小松は俺の相棒だって言ったよな!?」
「小僧のメシは美味かったからな」
「そりゃ、小松のメシは美味いけどな!?俺のパートナーだしな!けど、俺の依頼の報酬を小松に言うのは間違ってんだろ!」
「なんだ、お前らは一蓮托生のパートナーじゃねぇのか?」
「そうだよ!小松は俺が守るって決めたんだよ!」
「じゃあトリコの依頼は小僧の依頼でもある。それに・・・グルメピラミッドで小僧が離れた時、お前、小僧を守った事があったか?」
「ねーよ!けど、だからゼブラに協力仰いだんだろーが!」
「なら、俺が小僧に報酬を要求するのも正当だ」
「俺が知らねーのが問題なんだよっ!知ってたら納得なんざするかっ!小松っ!お前も本気でゼブラのパートナーになるとか言ったのか!?」
「えーっと、僕が出した条件は、まずトリコさんが納得すること、です。トリコさんにパートナーを望まれていなければ、コンビは続けられませんから」
「しねーよ!?絶対!」
「ありがとうございます。その上で更に僕もトリコさんとパートナーを解消する気は無い事はゼブラさんに伝えました」
「あ?じゃあゼブラが小松とパートナーなんてあり得ねぇじゃねぇか」
「そう、なんですけど・・・その、ゼブラさんはそれでも良いと・・・」
「は?」
「ですから、トリコさんも、パートナーでも構わない、と」
「はああぁぁぁぁぁ!?」
「久しぶりだね、小松くん。後トリコとゼブラ」
「おい、松!前、ゼブラともパートナーになったって本気か!?」
「はぁ・・・なんか、そうみたいで・・・」
「・・・チッ」
「ってゼブラ!何でお前が舌打ちしてんだ!?舌打ちしたいのは俺の方なんだけど!?」
「つか松はいーのかよ!?トリコとゼブラがパートナーで!?」
「二人とコンビって聞いた事無いけど・・・前例もないんじゃない?」
「そうなんですけど、最終的にはトリコさんもゼブラさんも納得してくれましたし・・・」
「ふぅん?じゃあ、この際僕ともコンビを組んでみない?」
「えぇっ!?」
「ちょ、ずりーし、ココ!俺も!俺ともコンビを組むし!」
「さ、サニーさんも!?」
「チョーシに乗ってんじゃねーぞ!」
「大体にして、コンビってのは二人で組むもんだろ!?」
「そうだね、だからゼブラが入った時点でその前提は崩れてるね。お前はそれで納得したんだろう?」
「じゃあ俺らが更に組んだって問題ねーはずだし」
「ぐっ・・・!」
「大食らいが増える訳じゃないから、小松くんの負担は少ないだろう?」
「美容に良い食材調理させてやるし!」
「えっ」
「僕とコンビになったら、いつでも特殊調理食材の調理の仕方を教えてあげられるよ?」
「ほ、本当ですか!?」
「小松も簡単に絆されてんじゃねーよ!!」
「だって、特殊調理食材ですよ!?そりゃ、少しは食材の声を聞けるようにはなりましたけど、ボクなんてまだまだ半人前です!教わりたい事は沢山あるんですよ!!それに、美容だけじゃなく健康に良い食材を卸して貰えれば、肉に偏りがちなお二人の食生活だって改善できるでしょうし、新しい調理を覚えれば、トリコさんやゼブラさんに更に美味しい食事を提供出来るかと・・・」
「しょうがねぇな・・・美味いメシ、作れよ」
「はい、ゼブラさん!!」
「改めて宜しくね、小松くん」
「美しく調理するし!」
「はい、よろしくお願いします!」
「・・・なぁ、何大団円みたいな感じになってんの!?俺、納得してねぇんだけどーーーー!?」