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小松が風邪を引いたなら。
ただの語り妄想です、はい。
普段なんでも出来る頭の回転の良いココが、小松くん、小松くん!とオロオロしていっこも役に立たないの萌え。
ぎゅうぎゅう抱きしめて子供のように離れなくて、小松が逆に重みで苦しんでたり。
でもそんなココ以上に、普段年下我儘王子っぷりを発揮しているサニーが、昔妹にしたから慣れてるとばかりに
氷嚢変えて汗拭いて着替えさせて体温測って食事させて薬飲ませて・・・と的確に介護しちゃうのにはもっと萌え!!
うっとおしいココを引っぺがして「松の負担になる!病人なんだから構い過ぎるな」と部屋から追い出します。
でもって自分はダイニングキッチンで傍にいなくても小松が目覚める気配があれば傍に行き、小松に寂しい思いはさせないの!
そんな、頼りになるサニーがいたらめっちゃ惚れ直す~vv
ちなみに、トイレに行く時にリビングに立ち寄った小松がトリコに気づく。
「何、してるんですか?」
「おー小松。見舞いだ、見舞い」
「冷蔵庫の中のものが荒らされてる気がするのは気のせいですか?」
「ん?あー、見舞い品には手ぇつけてねーぞ。けど、我慢してたら腹減っちまって。小松は寝てて料理してくんねーしなぁ」
「小松くん!起き上がったりして、大丈夫かい!?」
「えぇ、はい・・・トイレに行っていただけなので・・・」(抱きつかれて苦しい)
「あぁ、良かった・・・!」(ぎゅうぎゅう)
「・・・(サニーさん以外帰って欲しい・・・)」
そう思っても口には出さない心優しい小松の復活後の最初の仕事は、荒らされた部屋の片づけから始まります。
ちなみにサニーは林檎切ったりしてくれたけど、部屋の片づけは手伝ってくれませんでした。
あれ?四天王皆コキ下ろしてる訳じゃないよ!
サニーはきっと小松がちょこまかと掃除してる姿が調和しすぎて「美しい・・・!」って浸ってるだけだよ!
いや、普通に押しつけがましく看病するサニーに疲れる小松と、痒いトコまで手が届きすぎるココの看病に居たたまれない小松とかでも良いんだけど。
そこはそれ、ギャップ萌えというやつで一つ。
ただし、どっちのパターンでも、トリコの役割はあんまり変わらないです。