最近寒いので、パッタリと電池が切れたように休みの日はひたすら眠りこけてます。

もう水曜になってしいまいましたが、毎年思う、何故この時期に１号なのかと思いつつ、ＷＪ感想を。
グルメ121　二人のメルク！！ネタバレ注意！
 

やっぱり牛ベースの蠍混じりだった！という事が丸わかりな蠍魔牛。
残念ながら手は蟹じゃなく、蠍だった模様。

捕獲レベル53.
ヘビーホールの主って・・・こいつが？
一応ボスっぽくも描かれていましたが、メルク二代目が言う通り、ヘビーホールの捕獲レベルの平均が50を超えるのなら、53の捕獲レベルはどう考えても中堅・・・
主じゃないと思われます。

牛って事は美味しいのかな・・・？
でも蠍が入ってるって事は毒入り？

真剣勝負に入ったトリコの「あん？」って凄んでる姿が超格好良い！！
でもちょっと自信家過ぎた模様。

初代メルクｋｔｋｒ！
居るだけで威嚇出来る初代に、何か可愛らしい反応をして去った蠍魔牛。
ていうかメルクの目がピュアです！
ヒゲのおっさんなのに愛らしい！
酸いも甘いも分かってそうな茂松やマンサムとは違って、中身も綺麗そうです！

でも、トリコが聞き取れないくらい声が小さいって！
めっちゃ饒舌に喋ってますけど、本当に人見知り！？

もしかしてこのおっちゃん、実はめっちゃ饒舌だけど、声が小さいあまりに誰にも聞きとって貰えなくて、体格も相まって寡黙な人見知りと思われてただけでは！
玄関が裏を向いているのも、るんるん♪で家作ってたら、ウッカリ扉の位置間違えちゃった！なんておちゃめさんだったりして！

超音波でも聞き取れるゼブラ。
やっぱり聴覚特化だった！
些細な音でも仮に何百メートルも離れていても聞き取れる可聴域を持っていれば、そりゃ気も狂うってなもんです。
イラッとして暴れたくなるのも分かる気がします。
迂闊なマッチが傷だらけなのもしょうがないと思います。

ココの場合は目を瞑れば安寧は訪れそうだけど、完全な無音って何処に居ても無いと思うので、ゼブラは生きるのに大変そうだなぁ。
ＩＧＯ特性耳栓とか無いんでしょうか？

トリコが何も聞き取れないまま会話（？）終了。
良い顔で満足げに去ってこうとする初代ぷりてぃ。

そんな初代に振りまわされるトリコも可愛いｖ
可愛かったり、格好良かったり、トリコは本当憎たらしいくらい男前です！

蠍魔牛が何かマイク的な石を持ってきました。
あれ、普通についてくの？
蠍魔牛はメルクのペットなの？
まぁ、メルクの言葉が聞こえて言う事聞くくらいだから・・・でも、だったらあの怯えは何だったのか。
人間（トリコ）なんて食べちゃいけません！ってお叱りだったのかしら？

一方で二代目と小松。
鬼のメルクに愛情いっぱいに育てられた二代目。
あのサイズ差だと、赤ん坊なんて一口でぺロリといけちゃいそうです。
優しくて良かった！

初代の包丁で怪我しても、すぐに泣きやんでその包丁に見とれてたんだってさ・・・だってさ？
この思い出話、二代目が覚えてないような頃に聞いた話・・・つまり、二代目は初代と会話可能！？
いや、もしかしたら筆談とかコミュニケーション可能ってだけかもしれません・・・！

そして無口じゃなく研ぎながらめっちゃ喋って教えてたけど、二代目には全然聞こえなかったから見て盗むしかなかったとか！
お前は立派な研ぎ師になったから、メルク二代目を託して俺は俺の納得出来る最高の物を作る修行に出る・・・！とか本人は口頭で伝えてたりしてｗｗ

女である事も捨てて強さを求めるメルク。
ていうか普通の男でも、初代のようなたくましさを得るのは非常に難しいと思いますが！
きっとメルクはスタージュンより大きいと思いますが！
少なくとも捕獲レベル20超えのを倒せるだけでかなり強いと思いますが！
男の小松の体格を優に超えてますが！
って事で既に男女の区別とか言う話ではない気がしますが！

二代目は一体どこを目指すつもりだったのか・・・
節乃のような小さくて強いを目指すのでなく、ただひたすら筋肉ムキムキ逞しいのを目指してたのかな・・・？

でもそれでも立派だと諭す小松可愛い。
ていうか小松ボディの始終柔らかそうな作りが溜まりません！

二代目の研ぎに対する真摯さと情熱は確かに本物。
初代がどういうつもりで６年も帰ってないのか気になるところです。
次号期待！

初代の工場、刃物のサイズが半端ない・・・！
これ、誰サイズ！？
あんな小さな研ぎ石で研げるの！？
ていうか持てるの！？
左側に並んでるのなんて、あのサイズで形がナイフやダガーっぽくて、それ以上にデカい長剣なんかを振り回している生物が居るって事！？

初代がどんな人間（？）を客にしているのか気になります・・・
ただの自己満足か、それとも巨大ＧＴロボ用とか・・・ガン○ム用とか・・・

次号、初代が語る衝撃秘密！
やっぱり語るのか！
絶対人見知りじゃないって！