どんだけのんびりだ？！
という勢いでジャンプ感想がどんどん遅くなっていますが、今週はちょっと忙しかったので勘弁してほしい所存。

ちなみに今週はもういくら待っても更新はありません。



ぶっちゃけ、グルメ学園トリコにしか興味がないのだけれど、最強ジャンプを買うべきか買わざるべきか・・・
まぁ、来月の話だから置いておこう。

そんなこんなで遅くなったけども、今週のジャンプ48号　グルメ117　星屑の秘密！！感想ー。
ネタバレ注意！

メルクを偽物と決めつけるトリコ。
小松の横顔を見て、改めて鼻低っ！と思いました。
ほとんどでっぱりが無い・・・！

「小松くん、小松くん。君の目はどうしてそんなに大きいの？」
「出会った食材の感動を皆さんに伝える為です」
「オーバーリアクションもそうなんだね。じゃあどうして君の声はそんなに大きいの？」
「それは危険区域で迷子にならないようにする為です」
「それなら君の鼻はどうしてそんなに低いの？」
「それはココさんの高い鼻とぶつかってチュー出来なくなったら困るからですよ！」

赤ずきんココが一瞬脳内を過った！

がおーっとなるのはココさんの方ですけども。
小松は言うだけ言って布団の中に逃げ込みますよ。

・・・うん、大分話が逸れました。
ごめんなさい。

何だか本物のメルクさん？は小松が想像したのに似ている大変原始的でワイルドなイメージです。
ていうか宝石肉を結婚指輪がわりあに送ってた時代の人だよ、あれ！
そして幼少のメルク（仮）と思われる人はメルク（本物）の膝くらいまでしかありません。
子メルク（仮）はまたぎか二宮金次郎かといういでたちです。
メルク（本物）はトリコより大きいな、こりゃ・・・

メルクハウスの看板が何だかファンシー。
まだメルク（仮）は自分を偽物だとは認めてません。

でも二人を認めたからか、客人にお茶を入れてあげるメルク（仮）
お茶っ葉じゃなく、鉱石のようなものが入っています。
ミネラルウォーターみたいなのかしら？
めっちゃ湯のみに入ってるけど。
アイスである事は間違いない。
・・・湯のみに入ってるけど！
ガラスのコップはないのかな？

お茶をもらう小松が未だメルク（仮）に憧れの目線です。
トリコが主張しても、小松はメルク（仮）が偽物とは思ってないんでしょうか？
それとも今小松は遊園地にいるから、ミッ○ーかドナ×ドの違いでしかないのかしら？
包丁は本物のようですからね！

トリコに看板裏口じゃね？と言われて小松がわざわざ外に出て確認。
その他いくつか不審な点を挙げるも、メルク（仮）は大人しく聞いていて、表出ろ！みたいには言わないようです。

あんまりトリコが一龍をオヤジオヤジ言うと、本物のトリコの血縁だったりするのかもしれない、なんて思います。
自分の息子（いや孫？）を実験台に使ったり、庭に放り込む気持ちというのは理解し難いですが。
でも本当にそうだとしても流石に会長の孫（いやひ孫？）と知っているのは限られたごく一部でしょうけど。
だからマンサムも良く面倒見てた、他にも四天王候補達はいたけど、トリコと仲の良かった３人を含め優遇されてたとかならちょっとマンサムにガッカリです。

メルク（仮）の不審な点を出し惜しみするトリコ。
メルク女の子説はまだ消えてないって事でオケ？

トリコの言うメルク（本物）は師匠。メルク（仮）は弟子で二代目で先代の技を継いだ後継者だそう。
つまりこの人もメルク（本物）って事だな！

二代目なら最初から二代目って言っとけよと開き直るトリコ。
いやいやいや、そこは謝っとこうよ！
最初から煽ってたよ、あの態度は！
二代目なんだ、なんてすんなり言いたくない雰囲気作ってたよ！

小松のツッコミが的確すぎるんだけど、トリコは全く気にしてなさそう・・・ギリッ

そして毎度ながらに申し遅れる小松。
二代目に聞かれてデレデレしながら名乗ります。
小松は始終キラキラしっぱなしです。

二代目は意外と俗世の事に興味があった模様。
小松の名前もスープの事も当然のように知ってました！

まぁ、郵便屋さんも来るし、メールを受け取れるくらいですからね。
大きなニュースくらいは仕入れてるんだろうな。

ちなみに小松は俺のパートナーでもある・・・ってトリコそれ何自慢？
二代目、「へぇ」とめっちゃスルー。
むしろ小松のが喜んじゃってます。

一つお願いがあって来たんですが。
一つじゃねーだろ！とトリコのツッコミ。
けど、トリコも最初星くずの事しか考えてなかったから、おあいこですね。

包丁の発注は三年後。
トホホな小松ですが、折れた包丁を見せれば二代目超反応。
トリコの小松パートナー自慢よりよっぽど食いついてます。

でもその包丁は確か小松の修行時代に買った、それほど高くない包丁だった筈。
それでこんなに食いつくって事は、もしかして、昔二代目メルクが初代メルクを真似て初めて研いだ包丁だったりして。
初期習作で売り物としての価値はほとんどなかったけど、才能の欠片はにじみ出ている一品、みたいな。

二代目、メルクの星屑にも食いつきました。
砥石かつ調味料。
もう小松の為にあるような食材ですね。
流石に調味料だけじゃトリコ食べないだろうし。

メルクの星屑を見つけてきたら、代わりに小松の包丁を真っ先に作ってくれとか！
旦那ｋｔｋｒ！
今までの連れなさが前振りに思えます！

師匠はメルクの星屑を取りに行って６年戻ってきてないそう。
それを聞いてさらっと死んだか、と納得するトリコは、自分の仲間でもそう思うのかな？
ココと数年会ってないとか普通のようだけど、死んでたら死んでたで、あぁ、死んだか、くらいの感想なのかしら？
ドライだなぁ。
それが研究所がらみだったら怒りそうですが、危険区に自ら飛び込んで帰って来ないのはしょうがないって話？

それに比べて二代目は死んでなんかいない！と一生懸命。
可愛い二代目です。
俺はまだ師匠に・・・何一つ・・・え、何？

何一つ教わってないなら、二代目を名乗る資格もないだろうし・・・小松の包丁を３年待って、なんてさらっと言えない気がします。
そう思えば二代目を継げるくらいの技術提供は受けている筈。
メルクの星屑があれば、今までにない最高の包丁を研げると手をわきわきさせてるのもちゃんと研ぎ師っぽいですし。

何一つ認めて貰ってない・・・勝手にメルクって名乗ってるだけだったり。
先代が死んだと認めるのも、世間に思われるのも嫌で、まだ何一つ認めて貰ってないけど、勝手にメルク名乗っちゃいました、みたいな。

もしくはこれだけ育てて貰ったのに、何一つ恩返し出来てない、とかそんな感じ？

とにもかくにもトリコ、メルクの星屑に挑戦！
小松の姿が見えませんが、メルク邸にてお留守番ですか？
まぁ、重力がかかり過ぎると小松は歩けなくなるかもしれませんしね。
あまりの重さにあの可愛いおめめやら鼻やらを落っことしてきちゃうと洒落になりませんからね。

けどお留守番したら誰が落ちてくる包丁から小松を助けてくれるのかしら？
絶対トリコ居ない間に不注意で何本か落としてると思うよ。
そこは持ち前の運の良さでカバー？

ちょっと話戻りますけど、まだ師匠にちゃんと認められてないけど、師匠が死んだと認めたくなくて留守を預かる二代目メルク。
小松の折れた包丁は、まだ二代目が未熟な頃に打った懐かしい包丁だった。
トリコがメルクの星屑を持って師匠と戻ってきたが、それを元に小松の包丁を自分に打ちなおさせて欲しい！この６年の成果を見てくれ、と初代公認で二代目メルクとしてやってけるよう、小松の為に初めて今自分が出来る最高の包丁を研ぐ！
みたいな展開を予想してみました。

・・・あくまで予想です、予想。
ココずきんより信憑性がありそうだと思うんだけど、どうでしょう？（比べるな）

映画情報ー。
トリコと小松の声優さんが違う・・・！？
置/鮎さんと朴さん・・・つまりハガ○ンで言うところのスカーとエドって事ですね！

近藤さん似合ってて好きだったのになぁ・・・・変わってしまうのか・・・
朴さん・・・まぁ、声が女性になるって事に反論はない・・・反論はないけど、朴さんは私の中では多分攻声・・・

ま、聞いてみないと分からないですよね！
映画、小松が出るなら少し行く気が出てきましたよ！

・・・・あの少年のような小松じゃない子が小松って名前だったら悲し過ぎる・・・
小松違い、みたいな。
そうすると今後の情報次第か・・・？