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以下は今更26号のジャン魂Gのフキダマシイネタです。
学パロでGO!
せっかく色変えたのに、一回全部消えた・・・めそ。
「さて、今回は校内でも有名な僕ら四天王の能力を見せてあげる!って事で僕らのびっくり能力の披露だよ」
「フッ・・・美しい俺の華麗な能力を松に見せてやるし!」
「・・・”そんな悲しい能力いらんわ!!”って専らギャグ方向なのはサニーに言わねー方が良いのか?」
「あのう・・・ですからその流れでボクが含まれている理由が分からないんですが・・・」
「小松くんにしか出来ない役もあるからだよ」
「・・・とっても嫌な予感がするのは気のせいですか」
1.真顔でにらめっこに勝てる!
「これがボクの能力です!!・・・っていきなり出落ちな気がするのは気のせいですかっ!?悪かったですね、面白い顔をしててっ!」
「んな事ねーし」
「十分凄い能力だよ」
「こんな気難しい奴等を見つめただけで笑顔に出来るのなんて小松しかいねーって」
「あ、あれ・・・?何か褒められてる・・・?」
2.朝、お母さんがいなくても自分で起きれる!
「これが俺の能力だぜっ!」
「・・・でもテリーに起こしてもらってますよね?」
「格好悪っ!」
「たまに待ち合わせにも来ないからボクがトリコさんの家まで起こしに行くこともありますし・・」
「・・・小松くん。次からはボクも一緒に行くからね」
「はい?どうしてですか?ココさん、家遠いしそんなことしてたら遅刻しちゃいますよ?」
「じゃあ俺が行くし!」
「サニーさんだって反対方向だし、いつも遅刻ギリギリじゃないですか。朝の準備に時間がかかるんでしょう?」
『だって危ないから!!』
「・・・お前らの中で俺はどーゆー認識されてんだ・・・?」
3.ケチャップを無駄なく使い切る!
「これもボクの能力です!」
「ケチ臭っ!」
「むっ!サニーさん、無駄使いはいけないんですよ!?ケチャップだけじゃなく、ソースもマヨネーズもお醤油もっ!生産者の人達が苦労して作ってくれたものなんですっ!感謝こそすれ残したり捨てたりなんて事しちゃいけません!聞いてますか、サニーさんっ!?」
「・・・いてるし・・・(しまった・・・)」
「大体にしてサニーさんはいつも好き嫌いしてお弁当も残しちゃったりしてるの、ボクいつも見てるんですからねっ!それに・・・」
「小松の奴、スイッチ入っちまったな・・・」
「始まると長いんだ。サニーもいい加減学習すれば良いのにね」
4.(小)松(くん)を見つけるのが早い!
『これが俺(僕)の能力!!』
「僕だよっ!誰より目は良いんだ!」
「俺だ!鼻で見えない場所でも追える!」
「俺だしっ!触覚絡ませとけばどこに行っても逃さねーし!」
「って何で三人ともそんな無駄な能力を必死に競ってるんですかっ!」
『無駄じゃないから!』
5.小松の目の前で堂々とエロ本を読める!
「なっ・・・!?」
「トリコお前、そんな事を・・・!?」
「ボク、辞めてくださいっていつも言ってるのにトリコさんってば・・・!(///)」
『か、かわいい・・・!』
「かわ・・・?」
「あ、いや。ごほん」
「とにかく次からは俺らも誘うし!」
「皆さんも男ですね・・・。けど、貸し借りならともかくそれってちょっと恥ずかしいような・・・(///)」
「お前らが小松の前で読むって選択肢はねーのかよ?」
「嫌だよ、品のない」
「美しくねーし」
「・・・あっそ」
6.歌ってるときはカラオケの店員が入ってこない!
「これは俺の能力だし!」
「サニーさんのカラオケは凄いですもんね」
「キラキラし過ぎて店員の誰もが入って来れないんだって?」
「俺の注文したモン運んで来た時、サニーが店員半殺しにしたのが原因じゃねーの?」
「俺のフィーバー中に邪魔する奴が悪いんだし」
『・・・・怖っ!』
7.眼鏡を一秒間に3000回クイックイッできる!
「これは誰だい?」
「眼鏡キャラはいねーし」
「ウーメンやヨハネスあたりならやりそうじゃね?」
「確かにそうですね。けど、眼鏡ってちょっと格好良いですよね・・・ってわー!!何で皆さん眼鏡!?」
8.フリスクを毎回きっちり一粒出せる!
「みみっちい!」
「煩いな。箱ごと食べるトリコよりマシだよ」
「いやいや!流石に俺も箱は食わねーぞ!?」
「えっ!?そうなんですか!?」
「・・・・だからお前らは俺を何だと・・・・」
9.優しく接してくれた小松くんを、すぐ好きになる!
「これがボクの能力!僕はもう君にメロメロだよ!」
「えっ!?えっ!?ボク何かしましたっけ・・・!?」
「落としたハンカチを拾ってくれただろう?」
「本当に些細な事だな!」
「つかそれわざとだろ!?ベタなフラグ立てんな!」
「恋とはそんなものさ・・・ふふ」
10.バスで隣に座ってる小松を恋人のように見せ付ける!
「俺の能力っつーか・・・」
「トリコさんったらバスの中でも電車の中でもお弁当食べちゃうんですもん。しかも食べかすこぼしちゃうし・・・」
「品がないっていうより汚いね」
「美しくねーってかみっともない」
「うるへー。美味いモンを美味い時に食べる!これ、鉄則だろ!」
「周りの目を気にしないから、一緒にいる僕が世話したりしてると自然に・・・」
「世話って・・・?」
「頬についたご飯粒をとってあげたりですねー」
『うらやましい!!』
11.2を上手に3に直す!
「サニーさん!ズルはいけませんよ!」
「うっ・・・!けど、この一問さえ合ってれば補習はなくなるんだし・・・!」
「あー!やっぱりズルだった!」
「ずるっ!松、カマかけたな!?」
「ずるいのはサニーさんの方ですっ!こうなったら先生の代わりにボクがしっかり教えてあげますからねっ!」
「えっ、マンツーマンで・・・!?」
「安心しろ、サニー」
「僕らも手伝ってあげるから」
12.マンサムがPTA!
「めちゃくちゃコネだな!」
「サニーの頭じゃコネ入学が限界だよ」
「どうしてそこまでこの学校に来たかったんですか・・・?」
「松がいるからに決まってるし!」
13.酵素の力で除菌もできる!
「毒を出すだけがボクの能力じゃないよ」
「凄いです、ココさん!使える男!!」
「・・・巨大洗濯機にココを一緒にぶち込むって事か・・・?」
「トイレに流せば綺麗になって良いんじゃね?」
「皆さん・・・ボクは年末をココさんと一緒に過ごしたいなって思っただけですよ」
「あぁ、成程。確かに年末大掃除はココ一本で何処の掃除も事足りるから便利かもしんねーな・・・」
「・・・って松もたいがいな事言ってるしっ!」
「喜んでご一緒させていただくよ!」
『ハイ、全力で笑顔キター!』
「小松くん。一緒に掃除した後は、一緒に買い物に行って、一緒におせち料理作って、一緒に紅白見て、一緒に年越しそばを食べて、一緒に除夜の鐘を聞いて、一緒にお風呂入って、一緒に寝て、一緒に初夢を見て、一緒に初日の出を見て、一緒に初詣に行こうね!」
「ちょっと待て、洗剤男!特に夜の辺り!!」
「当然、俺らも誘うよな!?」
「勿論です!」
「チッ」
「・・・なんで俺が松に怒られてんだし!」
「俺、結構美味しいポジションなのに、目立つ発言少なくねぇか・・・?」
「自業自得だよ。それより小松くん。最後に君の究極の能力のお披露目といこうか!」
「う・・・これ、僕が言うんですか・・・気持ち良くなればなるほど周りから人が消えていっちゃいます・・・」
「当然、俺らが周りを威嚇してるからだし!」
「小松くんのそんな姿、僕ら以外に見せる訳にはいかないからね」
「じゃ、そろそろここ見てる奴らにはお引き取り願うか!」
「え?え?何で人払い・・・?まさか・・・・」
『うんvそのまさかvv』
「にゃーーーーーー!」
おしまい