トリコの力試し！
そう言えば、センチュリースープを飲んでからこっち、猛獣との本気な戦闘はしてませんでしたよね。
捕獲レベルの低いものとはあったけど。

今の実力はテリーより上。
テリーがトリコを超すことはないのかな。
ていうかバトルウルフの捕獲レベルは３０行かない程度。
グルメ界には行けるのかな・・・？
いや、元々グルメ界で群れてるんだっけ？
一匹オオカミな筈だけど、グルメ界は生き抜くのに厳しいから群れてるのかしら？

サニーきた！
なんかパスタを食べるサニーのフォークの持ち方が美しくないと思うのは私の気のせいでしょうか？
あれかな、手が大きすぎてフォークが小さくてつかみにくいのかな？
ケーキ用フォークで食べてるみたいです。

くりうにのパスタはトリコ向きではなかった様子。
お酒を飲む方が余程美味しそうです。
ＡＬＣＯＨＯＬ
分かりやすいけど美味しくなさそうだ！

サニーの髪便利！
あの量の髪があの細い三つ編み一本に纏まりきるとはとても思えませんが、おさげにすれば手が四本あるのと変わらない状態で生活出来るって事ですね！
四つくらいに編んでおけば、もう両手使わなくていいんじゃないでしょうかね？
あ、でも所作が美しくなくなっちゃうか。
でも小松（一般人）の目に見える触覚プレイもこれでオケ！

トリコの言い方が確定的です。
グルメ界の食材を狙ってる→ソッコーグルメ界に行っている。
昔馴染みだけあります。
お互いの考えはお見通しだぜって話かな。

サニーの師匠は与作ってことでオケ？
鉄平と同じになるのかな。
そしたらココの師匠は誰になるのか・・・？
ココ編まだー？

何でも自分で確かめなきゃ気が済まない・・・
「うわっ！さ、サニーさん！何するんですかっ！？」
「んー？トリコのやつが松んこと美味いっつってたから確かめてんだし」
「へっ！？たったたたたたしかめるって・・・！」
「見て聞いて嗅いで触って舐めて味わって・・・五感で感じるのは当然♪けど、肌が荒れてるし」
「ううっ・・・・何処を触られてるのか分からないのが怖い・・・」
まぁ、そう言う事ですね。

最も入りやすい場所を聞くのは、自分ではまだ敵わないと分かってる場所に行くからか、小松と一緒に行く時の為の下調べか・・・
旦那さん、意外とまめです。

支払いは年下に・・・
結婚したては何かと費用がかかりますからね★
祝い金という事かな。
トリコにとっては一口・・・味見の域でしょうし。
そうすると遠慮した方なのかしら？

トリコ、一人でグルメ界へ！
サニーに会ってた時の砕けた格好ではなく、一応しっかり準備・・・準備・・・あれ？荷物ない？
あまり長いをするつもりはないのと、トリコの荷物は基本小松の為のモノだからって事ですね！

こう、一人でグルメ界に行って洗礼を受けて瀕死のトリコをココが颯爽と助けに来たら萌える。
サニー辺りが一人で行かせるのは心配で、けど自分が大した事ないとか言っちゃった手前、ついて行くのも美しくないってココに話すんだ。
ココは基本無茶な冒険はしなさそう。
確実に大丈夫と思われるだけの力を付けてから行くと思いますが、仲間の為ならそんな自分ルールは破ってくれると思います。

トリココにもココトリにも純粋にココ不足の人にも優しい登場。

「ココ！」
「やぁ、トリコ。お疲れかな？」
「・・・どっかで聞いた事のある台詞だな」
「自分の言った事も忘れたのかい？まぁ良い。とにかく今はコイツを倒してからだ」

-------バトル終了

「助かったぜ、ココ！」
「どういたしまして」
「それにしてもココもグルメ界に行く為に修行してたとは驚きだ」
「違うよ」
「・・・え？修行してねーのにそんな力付けたのか？」
「いいや。修行はしてたけど、ボクの修行はグルメ界に行く為じゃない。トリコを抹殺する為のものさ」
「へぇ～・・・俺を抹殺・・・って何で！？何で俺抹殺されんの！？ココに何かした！？」
「ボクの許しもなく小松くんをパートナーにしたのは万死に値するね」
「じゃあ何で助けたんだよ！？」
「だって、せっかくなら自分の手で抹殺したいじゃないか・・・・何処かの誰かに任せるより、その方が確実だし」（ぼそっ）
「怖えぇよ！！泣くぞ！？」
「どうぞ、いくらでも」
「・・・小松が」
「うっ！・・・・ひ、卑怯だぞ、トリコ！」

勿論私はココマ派です。

そんなこんなで引き続きココ登場に思いを馳せながら、しばらくトリコがこてんぱんに伸されるのを（決定！？）楽しみにしようと思います。
あ、ゼブラ登場でも良いなー。
そろそろフラグ回収が出ても良い気がする。

ところで小松のボディガードは決まったんでしょうかね？
すぐ一緒に旅立ってる時は問題ないと思ったんですが、ボディガード付けろと言われてる時期に嫁さん放置とかちょっと旦那としてどうなの！？