トリコの映画が始まってますね。
他の人の感想を見て行こうかどうか迷おうと思います。
・・・ていうか映画館まだ営業自粛でやってないですし。
三連休はお家で大人しくしている事にします。

以下はWJ16号　グルメ134　ピラミッドの謎！！の感想です。
ネタバレ注意！

センターカラーは冒険中の３人！
キャラよりその綴りに目がいきました。

トリコのスペルはTORICOだったんですね！
釘パンチですらKUGIPANCHIと称するトリコワールドだから、普通にTORIKOだと思ってたのに！
・・・その割に小松はKOMATUですが。TSUじゃないのかー。
それって、日本だから通じることで、英語圏の人に発音されると、コマトゥって呼ばれるんじゃない？
イントネーションはコマァトゥ！と真ん中上げな感じで。
そしてZEBRAである。

KじゃなくC
S抜き
Uなし。

結論。
全体的に省略傾向。
書きやすい方向へ。

そんな認識でオケ！？（ひねくれた解釈・・・）
 

本編。
小松の為、ゼブラ爆食とキタ！
しょっぱなからゼブコマ全開ですよ！

肉片も軟骨も残さず完食！
しかし小松を守るためにはさっぱり足りないようです。

ねぇ、大丈夫！？
トリコマ大丈夫！？
ちょっと心配になるくらいのゼブコマ押し。

そしてなんだか上限値の限られた消耗戦。
蓄積カロリー消費しきったら自食細胞が発動するのが、パンが無くなったら自分のHPが削れるトル/ネコの冒険のような・・・

ゼブラは喋れない時、リアクションで表現しなきゃいけないので、感情表現が豊かで分かりやすそうですね！
サニーやココは気に食わない人間は無視しそうだけど、ゼブラは冷たい人間にはなりきれないんじゃないかと思う。

待ってろよ、小松、と、少しトリコマ風味。
ちなみに小松は勝手に動き回っていて、待ってませんけどね！
全然通じてないですけどね。

小松、猛獣に遭遇！
あんなトゲトゲで攻撃されたら、小松の服が千切れちゃう！
と思ったけど千切れませんでした。
いや、怪我すらありませんでした。
ゼブラのお陰で！！

小松の位置も、そこにたどり着く為の道のりも把握して、遠くから小松を精神的にも肉体的にも守るだけじゃなく、指南まで！
なんかもう、ゼブラが万能過ぎて困る。

猛獣を見たら食材と思えって！
捌いてやる！って！
小松もこれから捕獲レベル何十という猛獣を調理するようになるのかしら！？
戦うコックさんになるのかしら！？
ていうか悠長にリュックから包丁を出す間待っててくれている猛獣を見ると、戦隊モノの変身シーンを思い出します。

ギャオォォォォ！
「猛獣だ！小松くん、下がって！」
「いえ、大丈夫です、ココさん！」
シュピンッ
シュパッ
シュパパパパパッ
「どうぞ！エスカルアゴの生け作りです！」
「・・・・あり、がとう・・・」

ココさんの見せ場が無くなりますね！
えぇ、ココ不足ですが、何か？
ていうかココマ不足ですが、何か？

ってデウロスきたぁっ！
四天王のスタンドよりよっぽど強そうなんですけどっ！
いや、いっそスタージュンのよりもずっと・・・！
小松最強説！？
でもこれ、メルク包丁のスタンドって事かな？
人や食材だけでなく、包丁なんかのモノまで小松に好意を寄せてるってことかな！？

トリコやココのスタンドで逃げ出さなかったデビルオロチなんてメじゃありません。
捕獲レベル３８がさっさと尻尾巻いて逃げだしました。
目を瞑ってて気づかない小松・・・包丁は目を瞑って使うものじゃありません！

ま、メルクの試し切りですらあの状態。
小松が振るえば威力は計りしれません。

そして新しいステージへ！
なんかもう、小松だけで攻略しちゃえるんじゃない、このピラミッド！

きっと考古学者達垂涎の的の棺発見！
あっさり無視ったー！
食材に関する探究心はあれど、食べれないものに対する執着は微塵もありません！

でも中身生きてたみたい。
うっかり開けると命は無さそう。
これも小松の運のなせる技か・・・・

な・・・なんだこの部屋は・・・
ハイただの子供の落書きです。

壁画や彫り物と言うには平面的・・・織物？
それにしては土星ちっくな惑星の円とか・・・・
これは忙しいからなの！？それともそういう仕様なの！？
謎は深まるばかりであります。