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慌てて電話して駆け付けましたけども!!
以下はサニコマです。
※今回のターンだけちょっぴり不健全な大人向けですのでご注意ください
それは本当に何気ない一言だったのだ。
「サニーさん、ついてますよ」
少し荒くなった息を落ち着け、サニーさんの口元に触れる。
ボクの指を見たサニーさんは、見る間に顔を紅潮させた。
「・・・りえねーしっ!!」
そこから後は、最悪の展開だった。
「サニーさっ・・・!止め・・・!」
「聞かねーし!」
手を拘束され、身体もロックされる。
サニーさんに髪を使われると、ボクは一切抵抗出来なくなる。
「嫌だっ・・・んぐぅ!」
「るせーし!」
唯一自由だった唇さえも塞がれ、後はもう、サニーさんのなすがままだった。
一回では終わらなかった。
いや、一度してしまって以降、サニーさんは毎回ボクにそれを強要する。
ボクはとても受け入れられなくて嫌だと断る。
けれどサニーさんは納得してくれない。
結果。
毎回ボクは強引に身体を髪で動かなくされ、サニーさんの思うがままにされるんだ。
ベッドの上。
裸で見下ろす自分の身体。
ぽつぽつと赤い花が散っているのが良く見える。
今回もまた抵抗する事すら許されなかった。
情けない自分の姿に涙が出る。
このままこの状況が続くなんて、耐えられない。
けれど何とかしないとと思いこそすれ、力ではサニーさんに敵わない。
口でいくら嫌がっても、サニーさんはそれすら塞いで抵抗を封じてしまう。
もう、ボク一人ではどうする事も出来なかった。
グルメフォーチュン。
ボクは職場が休みの日にココさんの元を訪れた。
今の状況を打開する為に。
つづく
* * *
シリアスじゃないですよ!
・・・・いや、マジで。